暗記する力 7(三大ポイント)

今のがんばりが未来を創る

勉強しなくても生きていけます。

一度きりの人生で好き好んで

嫌なことをしなくても良いとも思います。

お子さんが勉強しようがしまいが、

できようができまいが、極論すれば

親には関係ありません。
 

でも、

的確な努力は絶対に裏切りません。

今のがんばりが、

今後ある受験につながり、

お子さんの人生・未来を創ります。

今はないとしても、

将来なりたい職業を見つけたとき、

その実現に必要なのは、積み重ねた学力です。

豊かに、楽しく、幸せに…生きていく為には、

その前の努力=勉強が絶対必要になります。
 

 
人は今しか生きていません。

今を変えない限り、未来も変わりません。
 

 
中高生の成績に頭の良し悪しは関係ありません。

 「当たり前のことを当たり前にできるかどうか?」

この積み重ねが得点です。

覚悟と根気があれば、

それは今からでも全然変えることができます。

 
 
「よくわからない」というのは、

「理解できない」という意味と同じように使われるけれど…

「暗記していない」というところによるものがすごく大きいです。
 

高校までの勉強では、「暗記」が最も大きな要素です。

「できる」生徒と「できない」生徒の差は、

ほとんどがそこの部分です。

作業の差。

つまり、覚えているか・いないかの差。

 
例えば、

「英語が苦手」「英語がわからない」…という。

そういう人はまず、

単語を暗記することを怠っているし、

基本構文を覚えていない。

それは苦手というのではなくて、

覚える作業をしていないだけ!
 

「詰め込み」という言葉は、応用力と比べると、

あんまりいい意味に使われないけど

応用力とは、自分の知識を使い回す力だから、

その知識自体がない状態で応用力は身に付きません。

だからこそ、

まずは、知識を詰込む必要があります。 

どれだけ暗記しているかが成績に直結します。

暗記の3大ポイントをまとめます。

1.忘れることは当たり前!

2.アウトプット中心で繰り返す!

3.溜め込まない!

当たり前の話になっていまいましたが、

繰り返せば絶対に覚えられます。

自分の名前を忘れないのも…

日本語を話せるのも…

クラスの友達を覚えているのも…

繰り返し覚えているからです。

覚えるべきことを溜め込み過ぎると…

消化不良を起こすので

アウトプット作業でコツコツ覚えていきましょう。

この作業を習慣に取り入れて行くと

尚、良いと思います。

~追伸~

子どもを変えるためには…

まずは親が変わる必要があります。。。

その詳細は

過去の記事でも書いていますが…

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ありがとうございました。。。

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