単に塾に通わせるだけで、
成績を上げることは不可能です。
考えてみて下さい。
仮に、週2回各1.5時間で12ケ月間、塾に通ったとしても、塾での学習時間は年間144時間。
つまり、
１日24時間通して勉強したと仮定すると、年間たったの６日間にしかならないのです。
極端な話、
年に６日間勉強して、成績が上がると考える方が不思議ではありませんか？
これは塾に限った話ではありません。
週1回の習い事で、それが劇的に上達することは残念ですが無いです。
塾に入って成績が上がる場合、
それをキッカケに学校や家での習慣が変わっているからです。
本来は、そのために塾などに入るべきです。
そうする為には、本人･親・塾が目的を共有しなければ不可能です。
親が子どもを塾や家庭教師に丸投げでは、完全にムダ遣いになります。
それを防ぐ為には、親が知恵を持たなければいけません。
復習です。｢成績が下がる理由…？｣
また明日。。。
読んでいただいて、ありがとうございます。
～追伸～
子どもを変えるためには…
まずは親が変わる必要があります。。。
その詳細は
過去の記事でも書いていますが…
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