ノートを取るということ

ノートを取るということ

ノートを書くこと自体に、

大きな意味はありません。

先生の説明する内容が、

頭に入ってくるかどうかが重要です。

なのでノートの書き方の前に、

集中して授業を聞くことが大切です。

ノートに書き写すことが一生懸命で、

授業の内容が聞こえていない方が、

もったいないことです。

授業をしっかり聞いて、

どこがわからなかったのか、

しっかりメモしておきます。

それを後回しにせず、

すぐに学校の先生や、

塾の先生に質問するといいです。

そこで理解したことを

ノートにまとめるほうが、

授業でただ写すよりも効果的です。

ノートをもったいなく使う事は、

とっても良いことです。

・文字や図形を大きく書く

・途中計算や間違いを消さない

・余白を大きく取り見やすくする

これらは一見、ぜいたくで、

もったいない使い方に見えます。

でも、ぎゅうぎゅうに詰めて書いたり

文字や図形が小さかったり、

間違えを消してしまうより、

ずっと頭に入るノートの使い方です。

ノートは自分の脳内を表しています。

脳を表す図……

さしずめ「脳図(のうと)」

と言ったところです。

ダジャレですが。。。

理解したことをまとめて、

頭を整理するために、

ノートはあります。

まずは授業を集中して聞く。

考えながらノートを取る。

?なことはメモする。

これができれば、

授業はとても有意義な時間になります。

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