★宿題やっても、成果は出ません

★宿題やっても、成果は出ません

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【成果の出る勉強の方法】

まず、一番大切なのは

成績を下げる努力をしないことです。

今から普通のことを書きます。

・学校の授業を集中して聞く

・習った単元のワークをテスト形式で解く

・?は先生や友達に聞いて溜めない

・宿題もスラスラできるまで、反復する

最初にも言った通り、

これは『普通』のことです。

当たり前のことなのに、

ちゃんとできている人は少ないです。

当たり前のことをやらない

=成績を下げる努力をしています。

ノートやワークの活用術、

わかりやすい問題集など…

成績アップのために、

色々なコツがある、

と多くの人が言います。

でも…

そんなコツを新たに身につける前に、

成績を下げる努力をしないことが

実は一番大切です。

特別なことなんてしなくていいんです。

当たり前のことを、

当たり前に実行するだけで成績は上がっていきます。

特に大切なのが、次の2点です。

・テスト形式で勉強する事

・スラスラできるまで反復する事

テストの点数とは

“できる”の割合です。

“わかる”と“できる”は違います。

その割合を上げるためには、

“できない”を探す必要があります。

“わからない”は

自分で気付きやすいですが、

“できない”は

テスト形式で勉強しない限り、自分で気付きません。

ほとんどの人は、

学校の定期テストで気付かされます。

そして、溜まった“できない”で

勉強が嫌いになっていきます。

学校のテストまで溜めずに

毎日自分でテストしながら

“できない”を探していくとイイです。

ココまでは、

勉強ではなく作業です。

自分の“知らない”“できない”を

“できる”にするため勉強します。

テスト形式で見つけた“できない”を

スラスラできるまで反復する事が勉強です。

ココで言う勉強をすれば、

確実に成果が出ます。

学校から出されるほとんどの宿題は

作業どまりです。

成績の良い子と悪い子では

勉強するの意味が違っています。

悪い子の“勉強する”=作業だけする

良い子の“勉強する”=作業→勉強する(勉強がメイン)

ハイスタクラブでは、

お子さんの勉強方法を矯正します。

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【今日のまとめと宿題】

・まず、一番大切なのは成績を下げる努力をしないこと。

・勉強とは、自分の“知らない”“できない”を“できる”にするための行為。

・成果の出る勉強法とは、テスト形式で見つけた“できない”をスラスラできるまで反復すること。

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