【親子で同じ理想を持つコツ】

【親子で同じ理想を持つコツ】

親子で理想がそろっていると、

ゴールまで道がハッキリしてるので、

実現するためにがんばれます。

逆に…

・あなたは大高へ行って大学を目指しなさい!

・僕は清峰で機械を勉強したいんだ!

このように、親子で理想が

噛み合わないこともあると思います。

親子で違うゴールがあると、

親としては応援したくてもできないと思います。

子どもは、もやもやした、

後ろめたい気持ちで勉強していくことになります。

この状況は、

特に高校受験直前になることが多いです。

なので、早くから理想をそろえることが大切です。

そのために、

なぜ親がその理想を持っているのか、

理由をお子さんに伝えるとイイです。

・私は大学に行かなかったばっかりに、すごく苦労している…

・あなたには苦労して欲しくないから、大学に行ってほしい…

・機械は大学でもっとレベルの高い勉強ができるよ…などなど

親の想い、エピソード、理念…

それをきちんと伝えるとイイと思います。

(ただし押し付けではありません)

理想は高くていいんです。

むしろ高めがイイと思います。

たとえば理想が200点の高校で、

入試直前で300点の高校に行きたい、

となっても手遅れです。

でも逆なら…理想が350点で、

やっぱり目標を300点にする、

これなら修正はできます。

選択の幅が広がるような

理想のとりかたがイイと思います。

謙虚になる必要はありません。

理想が高くても、

それに必要な行動をすればいいだけです。

そしてその行動を始めるのは、

早ければ早い方がイイです。

ハイスタクラブは、

お子さんの理想に向けて、

必要なペースで行動してもらいます。

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