★マッチの日。 マッチ輸出でマッチ売りの少女もびっくり?[9.16]

★マッチの日。 マッチ輸出でマッチ売りの少女もびっくり?[9.16]
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おはようございます。
どんな童話が好きですか?

僕はアリとキリギリスと、三匹の子豚です。
童話は本質的な内容が多くて、
子どもも大人も勉強・目標になりますね。

僕もアリや子豚のように、
コツコツ真面目に、クリエイティブな人を目指していきます(笑

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【今日は何の日? [おはよう雑学]】


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今日はマッチの日だそうです。
1948(昭和23)年、戦時中は配給制だった
マッチの自由販売が認められたのがきっかけだそうです。

もともとマッチは高価な輸入品だったみたいです。
でも、清水誠という日本人が、フランスに留学して、
1875(明治8)年に東京で黄燐マッチを製造しました。

黄燐…自然発火しやすい化学薬品ですね。
この頃はマッチによる火事が多かったと思います。

現在でも使われる安全マッチ…
マッチ箱の摩擦面に擦らないと発火しないマッチは、
1879(明治12)年から製造され始めました。

今までは高級輸入品だったマッチは、
翌年からはなんと輸出するまでになっていたそうです。

童話のマッチ売りの少女もびっくりですね(笑
さすが、クリエイティブな日本人です。

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