★勉強はダメなこと? 中学生で困らなくなる大切な力とは?

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中学生で勉強で困らなくする『ハイスタ小学生』
詳しくは⇒ http://raku.in/r4oucux

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・ずっと机に向かっている
・長時間勉強している
・寝る間も惜しんで、
・遊ぶ間も惜しんで…

すごく真面目で、偉いなぁ、と思います。
でも、これが良いこととは限らないと思います。

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よくある会社を想像してみてください。

・朝9時、定時に出勤
・長時間ずぅーっと作業をこなして、
・それでも終わらないから、残業…

……………………

一方、こんな大人がいたらどうでしょう?

・出社時間よりも早く出勤
・テキパキと作業をこなして、
・定時の9時にはその日の作業が終わってしまう…
・「もう帰ってもよろしいですか?」

……………………

やることやって、さっさと帰ってしまう。
一見、下の例は不真面目そうに見えます。

でも、経営者的な立ち位置からみると、

『1.ダラダラ作業をして残業代まで払わなきゃいけない人』と、

『2.朝のうちにテキパキこなして、
 必要十分な仕事をして颯爽と帰っていく人』

はるかに②の方の人をありがたく思います。
(そんな人はなかなかいないと思いますが…)

……………………

会社の例えでしたが、勉強でも同じことが言えます。
宿題が終わるまで、長時間の勉強を頑張る。

これが当たり前になると、
中学生になって困ることが出てきます。

それは『ダラダラ力が染みついてしまい』、
『不必要に頑張り過ぎてしまう』ことです。

そうなると当然、
効率の悪い勉強をするようになるので、

1.勉強しているのに結果が出ない

2.どうせやってもダメなんだ…

3.勉強しなくなる

4.結果が出ない

5.繰り返し…

悪循環になってしまいます。

必要なのは『終わるまで長時間がんばる力』ではなく、
『時間内にテキパキ終わらせる力』です。

生まれてから亡くなるまで、時間は有限でとても貴重です。
それでも、人(子どもも大人も…)はかならず『やるべきこと』があり、
終わらせてからでないと『自由な時間』はありません。

小学校、中学校のような学校で教わる
勉強そのものに意味はありません。

学校で身につけるべき事は、
『限られた時間の中で、自由な時間を勝ち取る力』だと思います。

昔は大抵どこの職業も、
『1.年功序列で昇給』
『2.終身雇用』
『3.時間給』でした。

現代でもどんどん変わりつつありますが、
今の小学生が社会人になる頃には、

『1.能力により昇給』
『2.能力を見込んで雇用』
『3.能力給』
『Ex.副(複)業、起業の必要性の上昇』

こうなり、今までのシステムはもう無いと思います。
だからこそ、ゆっくり長くやればいい、ではなく、
テキパキ素早くこなす力が必要です。

現代の成功者はこれらの意識、力を活かして
自分自身の手で成功を収めてきました。

人生の限られた時間を有効活用できるような、
そんな意識が身につくように、
それを意識した学校生活がおくれるように…

ハイスタクラブはお子さんを導いていきます。
※写真はその日の学びを作文している様子です。

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