思い描く点数を採る人の共通点は…
① 時間の長さに個人差はあれ、学習習慣が身についていること。
② 学校からの宿題に追いかけられずに、自ら追いかける(活用する)こと。
当たり前だけど、宿題は「出せばいい」というものではない。
でも悲しいことに、そういう人が主流で、理想の得点を採る為には…
まずはそこを矯正することがら始めなければならない。そしてこれは結構な大仕事だ。
宿題に追いかけられる。やっつけ宿題。。。
この状態を打破しない限り、成績は伸びない。
それは、わからないところをそのままにしておいても平気、という考え方の問題である。
そこに傾ける努力よりも、放っておくことの方を選択してしまう精神的な土壌は、
長年で培われたもので、かなり強固なものだが、説き続けねばならない。