ハイスタ人間へ 〜持つべき22のスタンダード〜

成績がイイ理由は…
 ・才能があるから
 ・勉強時間が多いから…
 
 
単純に、これらの理由では
片付けられません。
 
 
勉強に、才能は関係ありません。
結果の違いは、当たり前の違いです。
 
 
その人が当たり前だと感じ、
やっていることを、ハイスタでは
「スタンダード」と呼んでいます。
 
 
スタンダードの違いが、
結果の違いを作ります。
 
 
例えば、週末たまに
草野球をしているおじさんと、

日本、メジャーとで伝説を残した
イチローでは、同じ野球に対して、
スタンダードがまるで違います。


 
 
では、学校の勉強、成績において、
理想(本来)に必要なスタンダードとは
どういうものなのか…
 
 
ハイスタでは、特に結果につながる
心技体のスタンダードを22項目、
ピックアップしています。
 
 
その22項目で、お子さんの
学習状況の評価をしています。
詳しくは以下でお伝えします。

 
 
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<心>意識、考え方[1〜8]

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1.【理想への信念を持つ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

成績が上がったらいいな…とか、
上げたい…では上がりません。

理想にしたいでなく、
理想にするんです。
この信念が不可欠です。

「なりたい、というよりなる。」

信念を持つためには、
小さな成功体験を積み重ねる事が必要です。

理想にする信念を持てば、
それは理想でなく本来になります。
 
 
2.【意志で学び,能動的に質問】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
指図されて受動的に勉強しても、
あまり良い結果は出ません。

自分の意志で学び、
能動的に質問していくことで

成功体験を積み重ねて、
本来の成績へ近づけます。
 
 
3.【わからない,間違い=宝物】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
間違える事は、失敗ではありません。
間違いを恐れて、行動しない事が失敗です。

“できない”を”できる”にする事が成長です。
“?””できない”は、成長の種(=宝物)です。
 
 
4.【テスト形式の勉強=宝探し】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まとめる「だけ」の勉強は
自己満足の勉強です。

“できない”問題を見つけるためには
テスト形式で問題を解く必要があります。


 
 
5.【ケアレス&同じミス=ダメ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
間違いは宝物ですが、
同じ間違いの繰り返しはダメです。

本来できるはずの問題を
間違えるケアレスミスもダメです。
 
 
6.【三カン王(関心,感動,感謝)】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この心を持っている人は、
何をしても伸びる人です。

本来の成績にするには、
持っている必要があります。
 
 
7.【-思考で準備,+思考で行動】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自己実現できる人は、マイナス思考でシッカリ準備。
何がおきても受け入れ、プラス思考でキッチリ行動。
 
 
8.【簡単に休まない】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

心の強さがここに表れます。
都合で休む場合は補習です。

 
 
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<技>方法、やり方[9〜16]

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9.【基本はTトレ、宝を見つける】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

テストトレーニングの略。
できない問題(=宝物)を見つける。
 
 
10.【Cトレで完璧まで反復練習】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

サーキットトレーニングの略。
“できない”を反復練習して”できる”へ。
 
 
11.【ノートを有効に使う】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

日付,学習箇所,テーマ,正解率,振返り,時間…
自学ノートは思考の過程→消しゴムは不要
 
 
12.【ケアレスミスをしない工夫】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

図形,グラフに情報まとめて考える。
計算は大きく、途中過程も書く。
 
 
13.【同じ間違いをしない工夫】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

間違いの原因を認識して次に活かす。
間違えた問題(=宝)には目印をつける。
定期的に確認(Cトレ)して定着させる。
 
 
14.【テストを有効活用する】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

テストはポジティブに能動的に受ける。
Tトレとして学習時間として考えられる。
受け終わった後のCトレシッカリ定着させる。
 
 
15.【学校授業を活用する】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

よく聞き,考え,解き…能動的に活用する。
余裕があるなら問題(宿題)を進める。
 
 
16.【ハイスタは使い倒す】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

作戦を立て工夫しながら行動する。
考えても?な所は質問する。MAX使い倒す。

 
 
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<体>習慣、続け方[17〜22]

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17.【自分との約束を守る】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

自分で決めた事を3ヶ月は続ける。
合わないならスパッとやめる。
 
 
18.【すべきことを先にやる】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

WANT IS AFTER MUST.
(したい事は、すべき事の後!)
 
 
19.【その週の?を持ち越さない】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

?を溜め込まない。(すべき事も)。
最悪、何が?かもわからなくなる。
 
 
20.【子の60分で作戦実行】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子の60分はすべき事(=共通作戦)です。
早く,濃く,速く…完了→したい事をする。
 
 
21.【カレンダーへ振り返り】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

氣付きをカレンダーへ書く。
一流の人は、氣付きも一流です。
 
 
22.【親の承認をやる気へ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

がんばりを認めてもらって、
明日もがんばる活力と考える。
 
 
 
 
成績や結果の違いは、
スタンダード(当たり前)の違いです。
 
 
これら22項目がスタンダードになれば、
成績が上がり、本来の状態へと近づいていけます。
 (=ハイスタンダード)
 
 
ハイスタクラブでは、
この22項目をもとに
お子さんを評価していきます。
 
 
このスタンダードへ向けて、
お子さんの意識や行動を改善し、
習慣にするサポートしていきます。
 
 
ハイスタンダードを身につけていくことで、
成績アップを保証しています。
 
 
スタンダードを高めながら、
成績を上げる信念を持った人が集う
コミュニティがハイスタクラブです。

 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 

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