結論①…得点差の根源

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2009-08-30 11:49:56

カテゴリー:┣ 中学生の親向け

頭の良し悪しは関係ありません。


ある習慣を持っているかどうかです。








悪いのは、本人でも家庭でもありません。


学校が悪いんです。









どういうことかというと…










日本語を普通に話している以上、


能力にの差はほとんどありません。








本当は、勉強って楽しいものです。




初めて文字を読めたとき、書けたとき、


足し段ができたとき、歌を覚えたとき…





小学校の入学式の頃は、


誰でも学校が楽しみだったはずです。








ところが、あるときから


授業がおもしろくなくなる。


宿題をしなくなる。


勉強が嫌いになる。








一旦そうなると、


勉強が好きだった幼児期には戻れなくなります。








本人は悪くありません。


もちろん、お父さんお母さんも悪くありません。








学校が悪いんです。


その仕組みを作っている国が悪いんです。


今の学校制度には問題があります。







そもそも人には「知りたい」「学びたい」欲求があります。


2~3歳の「なに?」「なんで?」はその欲求によるものです。







その欲求自体は一生持ち続けますが、


その素晴らしい欲求は、学校によってふたをされてしまいます。








なぜなら、わからないときが来るからです。


何かわからないことがあって、


それを納得できないままに授業が進めば、


そこから先を見失ってしまいます。




特に積み重ねが大切な数学や英語はその傾向が強くなります。








簡単な理由ですが、


それを埋める事ができないのが今の日本の学校です。





個々のレベルに合わせて、それぞれの学習が進むシステムなら


わからないこと・できないことを持ち越せないシステムなら


つまづくことなく「知りたい」欲求を持ち続けるでしょう。




しかし、今の学校はそうはなっていません。








その被害者にならないために家庭でできる対策は、


自分で学ぶ力を持つ子どもに育てることです。





そのために最も重要なのは幼児期。


この時期に自学自習の習慣をつければ、


学校の授業でわからないことがあっても、自力で学ぼうとします。




先生や友達・親に聞いたり・調べたりして、


わからないことが解決できれば、つまづかずに


翌日の一斉授業についていくことができます。








中には、「自学自習」を自然にできる子どももいます。


それがいわゆる「頭の良い」と言われる子です。





つまり、「できる子」と「できない子」の差は、


頭の良し悪しではなく





「自学自習」できるかできないか


つまづいたときに自分で解決しようとするかしないか


のわずかな違いでしかないのです。








しかし、そのわずかな違いが、徐々に大きな得点差となり


その人の意識・人生をも変えていきます。







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