入塾説明の際。

2005-09-28 18:24:50

カテゴリー:┗ 独り言(雑記)

今日、入塾希望生の保護者の方に塾の説明をしていた際…。

家庭での様子を伺いました。その保護者の方は、ただうるさく「勉強しなさい!」と言ってしまうそうです。

ぼくが思うに、恐らくやる気を無くすとわかっていても、つい口に出てしまうというところが現状ではないでしょうか。

当塾が目指す『指導』とは単に「勉強」を「強いる」ことではありません。心の奥に誰もが必ず持っている「やる気」を引き出し「すべきことを自ら考える力をつけること」と考えます。

人は成長を遂げる生き物であり、それにより感動を覚える動物です。それは決して特定の子供だけが可能なものではなく、全ての子供が可能です。

「見守る指導」お子さんの中にもうすでに答えというものは存在しています。それを無理に引き出そうというのではなく、自然に引き出せるような指導を当塾では行います。

学校・塾が出来ること、家庭が出来る事、お子さん本人が出来ること。この3つを合わせることが「協力」であり、「協育」となりえます。

当塾は、その内の一つを担えるべく、「微力ながら協力させて頂ければ…」と考えています。

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子どものための『やさしさ』『きびしさ』

2005-09-28 16:54:50

カテゴリー:┗ 独り言(雑記)

生活習慣がくずれるとか、掃除もせずに散らかしたままなどのだらしなさは、大なり小なり多くの子どもに見られます。これは『自分づくり』の作業が進んでいることの証です。大事と思うことでは、譲らず親の考えを伝えていく『きびしさ』はもちろん必要です。しかし、こまごまと注意するのは逆効果です。反抗期のため、母親はうっぷん晴らしや喧嘩の相手役にされやすく、時には先が見えないトンネルの中にいるような辛さを味わいます。でも、子どもを信頼して、辛抱強く待ちましょう。必ず、ひとまわり大きくなって帰ってきます。

高校生になると、家庭でのしつけ期としては最終ラウンドだという点に、親は目を奪われがちです。その気配りが不要とは思いませんが、自分の人生をどんなふうに歩んでいこうかと悩みや不安を抱えている子どもの姿に共感でき、後ろから見守る『やさしさ』が、むしろ大事かと思います。親自身の社会や人生に対する価値観を問い直される場面が何度も出てきます。進路選択の場面では、「子どもの人生の主人公は子どもなのだ」と肝に銘じることが必要だと考えます。

そして、親の生きる姿勢・きびしさ・やさしさは、たとえその時でなくとも、いつかは必ず、子どもに伝わります。

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