2009-12

『考え方(意識)』を形成する上で、 最も影響を及ぼすのが家庭環境･親の知恵です。 勉強を教える為の知恵ではありません。 その知恵とは… 勉強ができる子とできない子とのほんの少しの違い それを埋めるための家庭環境･親の言葉･スタンス...

ブランドになるような大学や高校が、 なんの計画やスケジュールもなく、 闇雲に勉強させて、すぐに手に入ってしまうなんて、 そんな都合の良い話はありません。 いくら優秀な先生に勉強を教えてもらっても、 本人のやる気がなければ、 ま...

学歴社会は終わったと言われますが… やっぱり大学というブランドは一生ものです。 過去に東大に入った教え子がいますが… 中2のとき、300点程度(500点中)でした。 本人と親の考え方が変わると… 中3には、481点になり...

「子供のやる気をだすなんて無理…」 という塾生の保護者の意見をいただきました。 どうしても子供を見ると、 マイナスの部分が目立つため、 「勉強しろ！」と言ってしまうものです。 親が子供の成績を伸ばしてあげたいと思...

根幹となっている原因は… 『やり方』と『考え方』のズレです。 結果の出ないやり方による悪い結果が、 ずれた考え方を生み、 悪循環へとつながっていきます。 それとは別に 『考え方(意識)』を形成する上で、 最も影響を及ぼすのが家庭環...

良い循環の人は上へ、 そうでない人は下へ…　 この構造が二極化の本質です。 社会で問題になっている二極化と 勉強でも実際に起こっている二極化も、 本質は同様です。 その根幹になっている原因を修正しない限り、 問題は解決しません...

11･12月にあったテストでも、 多くの塾生が過去最高を実現できました。 善循環で上昇傾向の人は、 テストのたびに過去最高をとることができます。 一方で、善循環に至っていない人は、 維持もしくは下降傾向となります。

習慣を変えるのに、 最も大切なのは… 成功体験です。

言葉には、とても力があります。 ただ、「勉強しなさい」という言葉には、 お子さんを勉強に向わせる力は ほとんどありません。 言葉で「勉強しなさい」 と言うのとは違った方法を 用いることが大切です。 どうか、 お...

自分から進んで勉強して 理想の成績になるためには、 今ついている習慣を変えていく必要があります。