『1.先生≠教える人』

 
 
ほとんどの人が塾に通う今。
 
 
 
しかし、それでも差は生まれます。
 
 
 
点数、成績、順位……。
 
 
 
皆が塾に通っている、同じステージにいるのに、なぜ差が存在するのでしょう。
 
 
 
 
 
こんなお話があります。
 
 
 
 
 
釣り人が魚を釣っていました。
 
 
 
そこに腹を空かせた貧しい子供がやって来ます。
 
 
 
さて、釣り人は……
 
 
 
 
 
というようなお話です。
 
 
 
可哀想と思って魚をあげると、空腹を満たした子供は喜ぶでしょう。
 
 
 
しかしそれで終わりです。生きていればまた空腹になります。
 
 
 
 
 
ここで子供に対してとるべき行動とは『魚の釣り方を伝える』ことです。
 
 
 
子供自身が自ら空腹を満たす術を得なければなりません。
 
 
 
 
 
『問題の解き方を教える(魚をあげる)』ではその場しのぎで終わり(空腹になり)ます。
 
 
 
『自ら勉強する(魚を釣る)』ことで、点数(空腹)は継続的に改善されていきます。
 
 
 
 
 
先生とは、その場しのぎの問題の解き方を『教える人』ではなく、
 
 
 
生徒自身が、理想の勉強をできるようにサポートする『導く人』です。
 
 
 
 
 
【まとめ】
 
 
 
『先生≠教える人』
 
 
 
『先生=導く人』
 
 
 
 
 
 
次回は『成績・点数が上がる仕組み』について、お伝えします。

 

~追伸~

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ありがとうございました。。。

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