【家庭教師活用法_1】
テストの点が高い人ほど、あまり勉強してません。
その理由は…
点数の高い人ほど、学校の授業に集中しています。
授業のはじめで、前回の授業の復習をしてます。
授業中にも時間をつくって、
自分で教科書やワークの問題を解いてます。
人によっては、宿題も授業で終わらしてしまいます。
?を溜めずに、家では軽~い確認程度の勉強だけ。
逆に点数低い人は、
学校の授業でボーッとしてます。(分からないから仕方がない…)
授業がはじまっても、勉強する準備もままなりません。
宿題なんて当然後でやります。寝ちゃう人もいます。
何が“?”さえ分からずに、家でダラダラと宿題に追われます。
こんな感じで、点数の高い人の方が、
勉強っぽい勉強をしてません。
点数の違いって…
良い授業の受け方と、
自学自習の習慣がついているかどうかです。
これが出来るかどうかは『基準の差』です。
ここまでやるのが当たり前、という高い基準を持つこと。
成績の良し悪しは『基準の差』なんです。
この差は、時間が経てば経つほど広がる一方です。
まず、お子さんには良い授業の受け方になってもらいます。
学校の授業でボーッとしていて、それで塾にお金払うなんてもったいないです。
これが成績アップのための一番大切な修正ポイントです。
【今日のまとめ】
・授業の受け方しだいで成績がほぼ決まります
・まずは学校の授業に集中するようにしましょう
・そのためのサポートを、家庭教師はしていきます