子供の脳はスポンジ、
勉強における正しい行動をお伝えします。
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無事2014年も終わり、
新しい年を明けることができました。
生徒との出会い、学び、感動が沢山あった2014年。
特に驚いたのは、子供の脳みその柔らかさです。
子供はなんでも吸収できるスポンジのような脳を持っています。
もちろん大人になっても新しいことを覚えたり、
身につけたりすることができますが、
妙な経験則から自己流に走ってしまうことがあります。
しかし子供は、教えられたことを真摯に受け止め、
教えられた通りに行動することができます。
教えられたとおりにできるということは、
正しい行動も、悪い行動も
教えられた通りに行動するということです。
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★勉強における正しい行動とは…
【やるべきことをすぐにやる】
宿題やその日の課題に取り掛かり
復習する習慣をつけること。
人の脳は、一度で全てを覚えることはできません。
その日習ったことはその日のうちに復習して
定着させていきましょう。
【宿題をその日の単元テストだと思って解く】
宿題をただの作業で終わらせるのではなく、
単元テストだと思って解くことで、内容を理解できているか、
自分の本当の「?」がどこなのかを見つけることができます。
【?をそのままにしない】
復習した内容から見つかる「?」をそのままにせずに、
ハイスタに来た時に質問できるようにすることで、
?をスムーズに解決できるようになります。
そうすることで
?(分からない)
↓ ↓
質問で…
↓ ↓
!(分かる)
↓ ↓
反復で…
↓ ↓
〇(できる)
へ変えることができます。
【何事もポジティブに考える】(マイナスの言葉を使わない)
高いセルフイメージを持つことはとても大切です。
「自分はできる!」
という感覚を常に持ち続ければ、
勉強に関心を持たなくなるということはほとんどありません。
しかし
「自分はやってもできない…」
と考えてしまうと、どんなに簡単な問題であっても、
脳が考えることを拒否してしまいます。
一度拒否をしてシャッターを閉めてしまった脳は、
自分で開けることはなかなかできません。
外部の力でこじ開けるようにするしかなくなってしまうのです。
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