☆祝! 中学校・義務教育からの卒業

☆祝! 中学校・義務教育からの卒業

中3生をお持ちのお父さん・お母さんへ、
お子さんの中学ご卒業、おめでとうございます。
 
 
県立一般受験された家庭では
合格発表を控えて複雑な心境かと思いますが…
義務教育の9年間本当にご苦労様でした。
 
 
お子さんのこれからのご活躍を
いつでも応援しています。
 
 
話変わりますが…
合格発表を明日に控えた方に
以下のテーマでお話させてください。
 
 
「変えられるのは…未来or過去?」

あなたは、どう思いますか?
「変える」と表現するなら
ほとんど、これから先に起こることを対象にしますね。
 
 
でも、よく考えると…
 
 
まだ経験していない、
訪れていない未来を
変えようがありません。
 
 
過去か未来で
変えられるのは「過去」です。
「過去は変えられない」は間違い。
 
 
「でも、起きてしまったことを
変えるのは不可能なのでは?」
と思うかもしれません。
 
 
お子さんは大丈夫だと
信じてますが、万が一の例えとして…
 
 
「県立受験で受からなかった」
という事象そのものを
 
 
「合格した」と
変えることはできません。
 
 
しかし、私たちにとって人生とは、
事象そのものではなく、そこへの解釈です。
 
 
私たちは事象をそのまま
記憶することはありません。
 
 
解釈が加わった事象が
記憶として残ります。
 
 
例えば…
学生時代の友人と語り合って
同じ事象を体験しているのに
まったく別の記憶になっている…
こんなこともありますよね。
 
 
「県立高校に受からなかった」
という出来事についていえば…
 
 
そのときのネガティブな解釈と
それに伴う感情が事象を脚色して
人生の記憶として残ります。
 
 
私たちはその脚色された記憶を
「自分の人生」と呼んでいます。
 
 
過去とは、過去の出来事への解釈です。
 
 
だから、
その解釈が変われば、過去は変わる。
 
 
仮に
「県立受験で受からなかった」
という事象に対して…
 
 
大人になって振り返ったときに
今の自分があるのは、
 
 
県立でない高校で学んだ
体験、友人、教師とのご縁…
 
 
これらのおかげだと
「感謝」することだってできます。
 
 
解釈をポジティブに変えたとき
ネガティブな経験が…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
成功につながる
ポジティブな経験に変わります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
合格発表の結果は
変えることはできません。
 
 
その試練に向き合って
お子さんが人間的に成長したのも変えられない事実です。
 
 
ここまで共に過ごしてこれた
時間…とても楽しかったです。
 
 
これからのご活躍を
いつでも応援しています。
 
 
御子息の中学校ご卒業
心よりお祝い申し上げます。
ありがとうございました。
 
 
『Hi-end Study Club』
ハイスタクラブ 大久保 明彦
 
 
PS.

一人の人間、親として
ハイスタンダードなお子さんを育てられた
ご両親を心から尊敬しています。
 
 
PPS.

大きな成長のためには、
適切な親の知恵と関与が大切です。
 
 
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最後まで、ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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