今回は、一貫校の持つ特徴ごとに、
メリット・デメリットについてお伝えします。
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【一貫校のメリット・デメリット】
★は特徴を表します。
特徴は、メリットと同時に、
デメリットももたらします。
(番号に対応しています)
★6年間の一貫教育
[メリット]
1.本人に合えば良い環境
2.ゆとりを持って6年間
3.部活で異年齢の先輩から刺激を受けられる
[デメリット]
1.合わなければ悪い環境
2.中だるみになる場合も
3.中3でリーダーシップの経験が得られない
★公立の学費
[メリット]
4.低コストで高水準の教育
[デメリット]
4.人気あり入学倍率高い
★適性検査
[メリット]
5.試験対策により脳力開発
6.自分の考えがハッキリする
[デメリット]
5.対策の負担は大きい
6.精神的に不安が伴う
★少数派
[メリット]
7.同レベルの優秀な人から
刺激が得られるので、
8.環境に影響を
受けやすい人には向いている
[デメリット]
7.ほとんどの同級生と別れる、
ある種、閉鎖的な空間
8.常に上位でいたい人には
向かない場合もあり
★大学受験の為の進行
9.一般受験の人向きで、
推薦受験の場合は不向き
デメリットをあまり
デメリットと感じない人は、
公立中高一貫校に向いていると思います。
特に、対策の負担は、
とても大きなものとなります。
でも見方を変えれば…
掛け替えのないものが得られます。
合格するためには、
普通の親子にはない、
特別な絆や力が必要となります。
これを養成するのが
ハイスタ受験コースです。
合格に必要な力について、
次回、お伝えします。
ハイスタクラブ 顧問 吉田
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「一般と同じ」では生きづらい現代。
受験を通して「特別」な力を身につけます。
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