アンケート結果

保護者様の声(保護者アンケートより)
Ø家だと兄弟が多くて勉強できないので、いつでも自習できる環境に助かっています。
Øいつも柔軟な対応ありがとうございます。
Ø家で勉強するようになりました。
Ø面談で話を聞いていただいて気持ちが楽になりました。
Ø以前通っていた塾より全然良いです。子供も分かりやすいと言ってます。
 これからも宜しくお願いします。
Ø塾に通うようになってから、家で洗い物の手伝いをしてくれるようになりました。
・・・
生徒の声(生徒アンケートより)
≪やる気の出る親の言葉≫
Ø誉められたとき
Ø次がんばろう
Ø信頼してるね
・・・
≪やる気をなくす親の言葉≫
Øもっとがんばりなさい
Ø親はテレビを見ているのに「勉強しなさい」
Ø高校行けないよ何で成績上がんないの?
Ø比べられたとき
・・・

≪結論≫ ⇒肯定的な表現を使う。
たとえば、お母さんが時間の無い中で、少しだけ掃除をしたとしましょう。
家族に「やっぱり掃除すると気持ち良いね。ありがとう。」と言われるのと…
「まだここにほこりがあるじゃん。もっとちゃんと掃除しろよ。」と言われるのでは…
受け取り方に雲泥の差があると思いませんか?

子供だって同じです。
わが子の成績がなかなか上がらないとき…
「ちゃんと勉強しているの?もっと勉強しないとダメだよ!」とはっぱをかけたつもりでも、
実はそれが逆効果になっていることが多いのです。

中学生になると強制学習で身に付くものは少なくなります。
家庭では「環境」を作り「意欲」を育てましょう。
そうすれば、放っておいても勉強するようになります。
そういった状況を作るためにも…
肯定的な表現を使う意識と、
子供の欠点も含めて丸ごと受け入れる寛容性が必要だと、ぼくは考えます。

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