今日の下野新聞で、
現段階での県立高校の倍率が出ましたね。
重く受け止めずに、
軽めに考えるといいと思います。
志望校レベルの実力をつけて、
本番で発揮するという前提なら、
倍率は関係ありません。
参考までに、近隣の高校の
倍率をお伝えします。
大田原:1.16
大女:1.08
黒磯:1.51
黒磯南:1.23
拓陽普通:1.98
農業経営:1.50
生物工学:0.63
食品化学:1.10
食物文化:1.63
清峰機械:1.90
建設工学:0.88
電子機械:0.73
情報技術:1.45
電気:0.35
商業:1.05
さくら清修:1.44
黒羽:0.54
那須:0.36
まあ、例年通りですね。。。
倍率が出ると、
何人落ちてしまうのか、
という数字が出ます。
志望者を点数順に並べると、
定員オーバーしてしまうのは、
下位の人(ボーダー以下)の人です。
つまり…
倍率=落ちる人のための数字です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「普段通りの力を発揮すれば受かる」
という前提で考えれば、
受験において倍率は関係ありません。
倍率を気にするより、
受かるためのことをやり続ける
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これがが得策です。
倍率で精神状況を乱されて、
足を引っ張られてはいけません。
受験を極論すると…
合格/不合格の境にいる、
その1人に勝てばいいということ。
80人合格するなら、
81番目の人間に勝つこと。
受験はその他大勢との
戦いじゃありません。
受験者が81人だろうと、
1000人だろうと、変わりません。
81人~はボーダー以下です。
【まとめ】
・今から安全圏レベルへ点数を上げていけば、倍率は関係ありません。
・着地点(志望校)をどうこうするより、今やるべきことを続けるのが得策です。
情報戦を制す者が、
受験を制すと思っています。
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