【「わかる」⇒「できる」に! 概要】
・間違いには種類がある
◎…できる・完ぺき(得点になる)
◯ or △…わかるけど、本番ではできない
?…わからない
・「わかる」のに「できない」問題が誰でも50点分はある
・「わかる」を「できる」にして50点以上UP可能
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なんとな〜くわかる…
では、試験で得点になりません。
解き方を人に説明できるレベル…
そんな「できる」状態になって初めて得点となります。
誰にでも、「わかる」止まりで、
「できる」になっていない問題がたくさんあります。
実力テスト、模試などで…
・ケアレスミス
・ど忘れ
・時間が足らなかった…
個人差はありますが、
こんなミスは1教科あたり10〜15点…
5教科合わせると50点分はあります。
ここが伸びしろになります。
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模試後、自己採点絵押して、
しっかり分析することが大切です。
残り期間で、そこを
潰していけばいいだけです。
難問にハマる必要はなく、むしろ、
ハマると時間ロスで逆効果です。
使うのは、今までやってきた、
実力テスト、模試など…過去問です。
過去問=最良の入試予想問題です。
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学習する単元に優先順位をつけて、
過去問のその単元だけをひたすら完璧にする…
それができたら、
今日明日でその単元は得点源になります。
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【まとめ】
・「わかる」のに「できない」問題が誰でも50点〜100点あります
・過去問の「わかる」→「できる」に変えることで50点アップします
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この話は土曜学習で
子ども達にも伝えています。
その内容が動画でわかります。
※Youtube動画(16分)
実際の講義の録音なので、
お聞き苦しいかもしれませんが、
興味があればご覧ください。