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【月次指導報告書の見方】
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1月の指導報告書では、
項目ごとの状況を数字化しています。
<評価項目>
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・実力・模試の点数
・論理エンジン(国語テキスト)
・英語プリントの状況
それぞれで、
【必須条件→現状→進み&定着度合】を評価しています。
【合格判定の基準】
普段の実力テストは、
自分の能力の8割程度しか出せていません。
例えば、能力的に400点の人も、
普段の実力テストでは、
400×8割=320点になります。
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例年の倍率を目安に、
本番で何割の力を発揮すれば
合格できるのかで、判定します。
<A判定>…6割の力でも合格
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・A判定の場合、合格を保証します。
・万が一、実力が出し切れず、合格できなかった場合、特別講習分の金額を返金させていただきます。(プラチナプランの方)
・上位レベルで合格できる見込みです。本番でいつもの力が発揮できるよう準備を進めます。
<B判定>…7割の力でも合格
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・B判定の場合、合格を保証します。
・万が一、実力が出し切れず、合格できなかった場合、特別講習分の金額を返金させていただきます。(プラチナプランの方)
・特別なことがない限りは合格可能と思われます。油断せずに、ペース崩さないように指導を続けていきます。
<C判定>…8割の力で合格
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・本番のコンディションにより、合否の確率は五分五分です。
・力の発揮割合にムラがあり、倍率が合格に関わります。
・合格の保証はできませんが…本番で、普段の力をすべて発揮できれば合格は可能です。
・受験する場合、本番での実力発揮割合が高まるように指導していきます。
<D判定>…9割の力で合格
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・合格は厳しいと考えてください。
・合格できる能力を持っていますが、普段以上にそれを発揮する必要があります。
・合格保証の対象外ですが…定員割れ等の状況によって、合格できる可能性はあります。
<E判定>…実力以上を発揮→合格
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・保証の対象外です。合格は非常に厳しいと考えてください。
・持っている能力以上を、本番で発揮する必要があります。
・こちらが今まで要求してきた必須条件を超えられていない場合、
・または著しくやる気がない等の場合、E判定になっています。
<C〜E判定の総括>
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・志望校を受検することは自由で、変更を強制することはありません。
・しかし、県立高校を絶対と考える場合、志望校を検討する必要があります。
・報告書の最下部に、適正レベルの高校が書かれています。再検討する場合の参考にしてください。