子どもが言うことを聞かない…
口も悪くなるし…
もう疲れました…
そんな悩み、抱えていませんか?
反抗期の対処法、乗り越え方は?
立ち向かおうとしないこと!
反抗期中は何を言ってもムダ。
大人がどうこうしようとしても、
ストレスが溜まるだけです。
大人の正論は、
子どもに何の意味も持ちません。
本人の意志をある程度は尊重しつつ、
見守ってあげることが大切です。
でも放っておくのとは違います!
放置は危険!
あーいえばこー言う…
いちいち付き合っていたら、
親の心身が持ちません。
でも放置は危険。愛に飢えた子は
非行に走るなんてことも…
人道に反することは断固拒否!
万引き、暴力、薬物…
これらはゼッタイに
受け入れられませんよね。
親が離れすぎていても、
良くないことが起こります。
でも…
近付いて向き合えば嫌がられ、
離れていれば「僕・私なんてどうでもいいんだ…」
どうやって親の愛を伝えれば良いの??
とにかく受け止める!
反抗期の子どもと向き合う時は、
まずは子の訴えをきちんと受け止めること。
そしてそのうえで、「これは認められない」
という話の持っていき方をするとGOODです。
子どもの声にはまず共感。
子どもに、自分の主張を
聞いてもらえたと感じさせることが大切です。
[まとめ]反抗期の乗り越え方
・子どもは理不尽。理屈は通じない…
・そこに大人の正論で立ち向かわない!
・でも放っておくのは危険
・話は共感して聞いてあげる
・そのうえで人道に背くことは断固拒否!
まだ大人への階段を昇り始めたばかりの時期…
心に余裕を持って、見守るようにしてあげると良いです。
親、まさにその字の如く、です。
(木の上に立って見守る…)
ここだけではなかなか
問題の解決にはならないかもしれません。
ハイスタクラブは随時、
子育て、教育…のご相談を受け付けています。
ご相談等、ありましたらコチラまで…
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