結果を決める〇〇?

★親&周りの環境で〇〇が決まります
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突然ですが、嫌いだったものが
いつの間にか好きになったことはありますか?

実は小学低学年の時、私は勉強が
あまり好きではありませんでした。

しかし、当時親が〇〇を作ったことで
今ではすっかり好きになっています。

結果を決める〇〇とは?
お伝えします。
 
 
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 【〇〇=向き合う気持ち】
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私には2つ下の弟がいますが、
小学低学年から歳を重ねるごとに
成績に差が開いていきました。

弟は何時間も勉強するのですが、
テストの点があまり良くありません。

一方の私は、最終的に、
1日30分程度の勉強で、満足いく
結果を出すことができていました。

この二者の違いは、
「向き合う気持ち」です。
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・弟⇒嫌々とダラダラやる
・兄⇒楽しいから好きでやる

この気持ちの違いが、
それぞれの成績を作りました。

どれだけ労力をかけても、
嫌々では結果は出てきません。
 
 
私が勉強好きになった理由は単純で、
親が褒めてくれたからでした。

また、勉強で切磋琢磨する友達が
周りにいたのも、理由の1つです。

弟はの周りは…いわゆる悪友が多く、
定期テストギリギリまで
遊び歩いていた印象でした。
 
 
私は最初、親から褒められるために、
そして周りから認められるために
勉強を頑張りました。

親が小さなことでも褒めるから
大変な勉強も我慢できました。

そしてこんな良いサイクルに
変わっていきました。

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【良いサイクルの流れ】

・我慢してやる
 ↓
・結果が出る(楽しくなる)
 ↓
・好きになって勝手にやる(我慢不要)

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好きで勉強に向き合うので、
覚えるのも早くなりました。

ですから、最終的に短時間勉強で
結果が出るようになりました。
 
 
今現在、悪いサイクルに
なっている子は、少なくありません。

これはハイスタの教室で
いくら勉強しても、あまり
変わっていかないものです。

そこを変えるために、
親が実践するポイントがあります。
それが褒める、認めることです。
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そのきっかけとなるのが、
青ファイルのカレンダーや、
月次の学習診断書になります。

そこに表現されたお子さんの気持ちや
小さな変化を褒めて認めてあげてください。

最初は変化は微々たるものです。
それを、あたかも良い結果が
出ているように演出するのが親です。

細かいことを言いたくなるのは、
最初は我慢…です。

上に書いた【良いサイクルの流れ】…
実は、子どもだけでなく親にも当てはまります。

最終的に、勉強を通して、
良好な親子関係が築かれていきます。
 
 
<まとめ>
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・成績アップに必要な〇〇=向き合う気持ち

・カレンダーや、月次学習診断書を褒めるきっかけにしてください

・親子の【良いサイクルの流れ】で良好な親子関係が築かれていきます
 
 
子どもは子どもなりに、気持ちを
作るうえですべきことがあります。

何をすべきなのか…は、
授業で伝えていきます。

 
 
 
PS.

余談ですが…私が褒められて
嬉しくなった最初の記憶は、
クイズ番組でした。(島田紳助が出ていたような…)

家族でクイズの答えを考えていて、
当時小さかった私が正解しました。

「お前頭良いんだな〜!」
と何気なく父に言われ、
その気になりました。

何気ない一言が、子どもを
伸ばしていきます。

コツコツの褒める、認める…
その先に、お子さんのツボが
突かれるポイントに当たると思います。
 
 
 
 
 
 

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