やる気スイッチで「エンジン」に火をつける

別の記事…
(http://hi-end.pw/archives/5837)
では、以下の内容をお伝えしました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・我慢してやる
 ↓
・結果が出る(楽しくなる)
 ↓
・好きになって勝手にやる(我慢不要)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし、
いつの間にか勝手に
この状態にはなりません。

やる気にスイッチを入れ、
エンジンに火をつける必要があります。

大人の演出で、その状態へ
導くことができます。
 
 
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 【演出→その気→やる気】
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前述の記事でも
お伝えした内容ですが…

・常にやる気高く頑張り続けるのは難しい

・緩む時期があるからこそ、その後引き締まる
 
 
中学1,2年生の今の時期、
やる気に燃える子は
普通、あまりいません。
 
 
入学した頃の
新鮮な気持ちが薄くなり、
かつ高校入試も遠いからです。
 
 
ただ、テストの結果などを
活用すれば、やる気スイッチが入り、
 
 
そのやる気スイッチをきっかけに
「やる気エンジン」に火がついて
長期的なやる気にもなっていきます。
 
 
そうするためには、
大人の演出が大切です。
 
 
大人の表情や、使う言葉を、
子どもは敏感に察知します。
 
 
理想論ではありますが、
負の感情を表に出さず、
 
 
お子さん伸ばしたいところを
まず最初に褒めて、その気に
させるとイイです。
 
 
その気になった子どもは、
お説教、アドバイス…よりも、
ずっと良く行動します。
 
 
こういった大人の声かけ、
褒め方、結果の演出の仕方で、
お子さんをその気にさせていきましょう。
 
 
その気→やる気になり、
行動を生み、結果につながっていきます。
 
 
<まとめ>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・1,2学年末は、普通はやる気が低下する中だるみの時期

・長い目で見て、大人がコツコツ声かけ、演出してその気にさせていきましょう

・その気→やる気→行動→結果につながっていき、その繰り返しで「やる気エンジン」に火がついていきます
 
 
PS.

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