<心改革>というテーマで
進めてきた春期講習。
小中それぞれの様子をお伝えします。
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<目次>
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①【小学生】の様子
②【中学生】の様子
③<心の手紙>の内容
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①【小学生】の様子
ハイスタ検定として、
漢字と算数をテストしました。
算数は自分の伸びしろを見つけ、
そこを練習して検定に挑みました。
単調な作業になってしまい、
つまらないと思われがちな漢字は…
曜日ごとに平均点を出して、
ハイスタ生みんなで競う
「曜日対抗バトル」で楽しく勉強できました。
「絶対勝つぞ!」という
意気込みがみんなから見えました。
その証拠に、日に日に点数が良くなっています。
検定に合格した子には、
頑張った証に賞状を進呈しました。
また、ハイスタ検定の後は、
人生ゲームを使った「人生勉強」。
深いことを考えつつ、
お金の計算を通して、
「プラス」「マイナス」の概念を学びました。
また、テーマでもある
<心改革>を進めるため、
「心の手紙」を読み合わせをしました。
(<心の手紙>の内容)
何事も、結果を出すためには
「求める心」が大事である…。
この春、知ってもらった
この考え方を、これから
しっかり育ててもらいます。
そのサポートを通して、
お子さんを本来(理想)の状態へ導いていきます。
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②【中学生】の様子
ここまでの総まとめとして、
模試の過去問を解き、解説…
そして下野模試の
本番を実施しました。
表面的な解説、勉強だけではなく、
講習のテーマでもある<心改革>に則して
「心の手紙」の読み合わせをしました。
(<心の手紙>の内容)
読み合わせをしたうえで、
そこで考えさせられたこと、
学んだことを作文にまとめてもらいました。
その一部を紹介します。
まとめると…
・勉強しなくても、死にはしない…
・それだとなかなか変わっていかない
・だからこそ「やらなきゃ死ぬ」くらいの気持ちで頑張っていく
まとめると…
・「求める心」が大切だとわかった
・それがないと、言われてからしか動けない
・今「心」を変えることで、たくさんのチャンスがある
他の作文もみんな、
素晴らしい考え・学びが書いてありました。
この学びをしっかり活かせるように、
新年度も引き続きサポートしていきます。
それぞれの作文は、
誤字脱字等見直しをしてもらい、
保護者の方までしっかりと届けていきます。
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③<心の手紙>の内容
小中生ともに読み合わせをした
「心の手紙」…その内容を紹介します。
★結果を出すために一番大事なのは…<心技体>のどれ?
結果を出すために必要な『心技体』。
・勉強法などの『技』
・体力や習慣などの『体』…
これらよりももっと大切なのは、求める『心』です。
あなたはどんなものが得意ですか? 詳しいですか?
ゲーム? アイドル? スポーツ?…
それらは誰かに言われてやっていますか?
嫌々、しぶしぶ…やっているものですか? …ちがうと思います。
それから…「日本語」。
あなたは日本語をスラスラ話せますよね?
なにが言いたいのかというと、
何がなんでも欲しい! という求める『心』があれば、
手に入れるための努力は勝手にするよ、ということです。
あなたが何かについて詳しかったり、上手だったりするのは、
あなたの『心』がそれを求めているからです。
日本語を話せるようになったのは、
「必要だったから」「求めざるを得なかったから」です。
勉強において、望む結果を出したいのなら、
まずあなたがすることは『心』を整えることです。
「勉強で結果を出したい!」
このことが他の何よりも大切、今しなければならない!
それくらいのパワーで求めることができれば…
雑な勉強法でも、先生が傍についていなくても…
関係なしに、自然と結果が出てきます。
手紙の内容は以上です。
望む結果のために、最大限の努力が
できるよう、心の面でもフォローしていきます。