普通のビニール袋を火に近づけると、
すぐに溶けて穴が空いてしまう。
でも水が入ったビニール袋は、
穴が空かずに水も漏れない。
ビニールに穴が空かない
理由ってなんだろう…?
4/20(土)に実施した
実験&作文教室では、
物が燃える条件に当てはめながら、
ビニールが燃える(溶ける)現象を
実験していきました。
(詳しくは本文中の動画にて!)
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<目次>
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①実験の様子(動画)
②まとめ&次回の実験
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①実験の様子
火に近づけたとき、ビニールが
燃えなかった様子や、炭酸水を
入れた状態の様子を観察。
実験で分かったことや
不思議に思ったことを、
レジュメやノートにメモ。
実験の感想や気付きを作文にして
まとめていきました。
実験当日に参加した生徒も
参加できなかった生徒も、
後日授業で復習。
実験している自分を客観的に見たり、
その場に参加しているときには
気付かなかった発見もしました。
②まとめ&次回の実験
実験のまとめ
・物が燃える条件⇒もの+空気+温度
・条件が揃わないと火は着かない
・学びを作文に表現
次週の土曜日も
実験を実施予定です。
引き続き、物が燃える条件を
題材にした実験をします。
平成最後を飾る実験を、
学び多く楽しんでいきます!