しあわせに必要なもの

▼しあわせに必要なもの

人が生まれ、生きる理由は

“しあわせ”になることだと

個人的に思っています。

しあわせになるために

必要不可欠なものとは

①家族の健康

②生活に困らないお金

③しあわせを感じる力

①②を踏まえて

『家族 x 健康 x お金 x 愛 = しあわせ』

という方程式を埋める必要があります。

ポイントは

それぞれのかけ算ということです。

どれかひとつゼロなら、合計もゼロです。

お金だけ持っていても

一緒に分かち合える人がいなければ、

寂しいだけです。

どんなに健康に気をつけて

一人で長生きしても面白くありません。

家族がどんなに仲良しでも、

病気で借金まみれだったら

泣きたくなります。

どんなにお金を稼いで健康でも

愛が無かったら本当のしあわせを

感じることはできません。

『全てを融合』する必要があります。

何か一つの概念に固執して偏るのではなく、

これらの要素を冷静沈着に直視し、分析し、

全てをバランスよく融合させたときに、

『しあわせ』

を手にする下地ができあがります。

その上で、

しあわせを感じる力が必要になります。

同じことが起こっても

楽しみを見いだせる人と

文句ばかり言ってる人がいます。

「いつもしあわせな人」と

「いつも不幸な人」

この違いは

しあわせを感じる力です。

▼しあわせを感じる力とは

人には、「無意識(潜在意識)」と

「意識(顕在意識)」があります。

ある調査によると、

人は意識をして行動しているのは5%、

無意識に行動をしているのは95%だそうです。

無意識は基本的に、

10歳までの環境や体験などで

作られます。

「いつも不幸な人」は、

無意識に自分がしあわせではないと

認識しています。

でも、意識では「しあわせになりたい」

と願っています。

これは、サイドブレーキがかかっている状態で、

あるいは、坂道を上っている状態で

アクセルを踏んでいる状態です。

反対に、

「いつもしあわせな人」は、

無意識に自分がしあわせだと

認識しています。

これは、下り坂を走っている状態で、

さらにアクセルを踏んでいる状態です。

だから、余裕があるしhappyなのです。

多くの人は

コミュニケーションが原因で悩んでいます。

コミュニケーションをする相手は2種類です。

ひとつは「他人」

もうひとつは「自分自身」です。

コミュニケーションの目的は

相手を素晴らしい気持ちにすることです。

「いつもしあわせな人」は、

「自分自身」とも「他人」とも

コミュニケーションが良好です。

だから更に、

「しあわせなこと」を引き寄せます。

「自分は不幸だと無意識に考えている人」が、

「自分はしあわせだと無意識に考えている人」

になるのは、実はとても簡単です。

その方法は、

意識的に誰かに感謝することです。

自分が満たされていない状態では、

感謝の気持ちはでてきません。

意識的に感謝することで、

逆に自分が満たされた状態になります。

ぜひ試してみてください。

~追伸~

子どもを変えるためには…

まずは親が変わる必要があります。。。

その詳細は

過去の記事でも書いていますが…

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ありがとうございました。。。

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