塾の裏側、習い事の本質
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【一般的な塾の裏側】
個人的な意見ですが…
塾は通う必要はありません。
自分の子どもには塾通いはさせません。
塾や家庭教師は
子どもの成績を上げる為に存在します。
それなのに、
ほとんどの塾や家庭教師は、
授業で月謝をもらっています。
でも、
授業を受けたからといって、
お子さんの成績は上がりません。
そもそも、
一般的な塾の“授業”とは…
■ 定時に、生徒を一箇所に集め
■ 生徒の、その日の集中力や体調に関係なく
■ 今の学力や性格、目指すゴールも気にせず
■ とにかく、「一度だけ」、語って聞かせる(=“授業”)
■ そして、「分かったか」どうかは、“自己責任”にして終わる
(= もう一度、同じ“授業”をしてもらいたければ追加料金)
そもそも、
成績が上がる道筋とは…
“?” わからない
↓
“!” わかる
↓
できる(定期テストで得点)
↓
完璧(入試で得点)
“授業”を聞いて、
“?” が “!” になっても、
できるまで練習しなければ、得点になりません。
その練習を本人任せでは…
嫌々こなす宿題で出しても…
成績を上げる人は、極一部です。
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【今日のまとめ】
・塾や家庭教師は、子どもの得点を上げる為に存在します。
・それなのに、ほとんどの塾や家庭教師は、授業で月謝をとります。
・得点を上げる過程は、?→!→できる(定期テストで得点)→完璧(入試で得点)
・授業を受けても、得点は上がりません。