【結果の出る学習法?】
その答えとは…
[テスト形式で勉強]です。
テストの点数とは
“できる”の割合です。
“わかる”と“できる”は違います。
“わからない”は
自分で気付きやすいですが、
“できない”は
テスト形式で勉強しない限り、自分で気付きません。
ほとんどの人は、
学校の定期テストで気付かされます。
テスト形式の勉強なら、
事前に“できない”に気付けます。
そこに気付いたら、
自分の“知らない”“できない”を
“できる”にするため勉強します。
そのための具体的な勉強法を、
以下で説明します。
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・習った所のワークをその日のうちに
↓
・テスト形式(何も見ずに自力)で解く
↓
・わからない問題は飛ばして次へ
↓
・解答を見て丸付けをする
↓
・ランク付けの印を付ける
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丸付けのときに、
丸付ける、答え書く、
だけじゃ意味無いです。
・“できる”
・“できない”
・“わからない”
これらがわかるように、
ワークの問題番号に印を付けます。
印の付け方は、
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・“できる”⇒○
・“(わかるけど)できない”⇒△
・“わからない”⇒?
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この「△問題」は、
解き方がわかっている分
タチが悪いんです。
「解けるから大丈夫」と、
「できる」つもりになります。
○と△が点数になると、
勘違いしています。
でも実際に点数になるのは○だけです。
○を増やすための行動とは、
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1.?を質問して△にする[質問]
↓
2.△を練習して○にする[練習]
↓
繰り返し…
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一般的な塾は、先生が生徒に
教えることがメインなので、
?→△にしかなりません。
ハイスタクラブは、
まずお子さんの?を解決します。
そしてそれを◎にするための
行動をフォローして、
理想の成績へ導きます。
正しい学習法をまとめると…
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1.そもそも成績を下げる努力をしない
2.今習っている内容を、学校のワークを使って勉強する
3.テスト形式で勉強⇒スラスラできるまで練習する
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この3つをしっかり守って、
コツコツ勉強していけば、
順位は確実に上がっていきます。