☆史上最低の勉強法?
どうも、ハイスタ代表の吉田です。
多くの人がお金を払って塾に通い
最低最悪の勉強法を身につけます。
今回は最低の勉強法についてお伝えします。
その前に、前回の確認です。
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・最強の勉強法とは、「成績を上げる努力」をする前に「下げる努力」を止めること。<これを習慣に>
・勉強だけでなく、掃除も貯金もダイエットも…「良い習慣」を身につける前に「悪い習慣」を止めた方が結果が出る。
★前回記事はコチラ
⇒ http://hi-end.pw/?p=3125
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<最低の勉強法…?>
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下げる努力と
上げる努力を
同時にすることは最低のやり方です。
タチが悪いのは、下げる努力って
習慣化してるので気付きにくいことです。
この状態を例えると…
1.サイドブレーキの解除忘れて
アクセルを踏み続けている
2.穴の空いたバケツに
水を入れ続けている
学校の授業は水かもしれないけど…
塾での授業は水なんてもんじゃなく…
久保田万寿ほど高価なものです。。。
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<塾・家庭教師業界の裏側…>
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自分が学生の時にバイトしていた
家庭教師協会で言われていたことは…
「面談の目的はコマ数増加」
「問題点をあおって授業数を増やせ」
…こればかりでした。。。
残念な話ですが…
勉強を教える塾や家庭教師にとっては
穴の開いたバケツ=都合のいい話です。
入れる水(あっ万寿)が商品なので
貯まらない方がより多く商品が売れます。
個別とか一斉とか…水の入れ方は
ハッキリ言ってどうでもいいです。
大事なのは、下げる習慣をやめること。
バケツの穴をふさぐことです。
でも、
このような裏事情で
下げる習慣は手付かずのままです。
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<最低の勉強法が招く未来…>
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想像しやすいと思いますが…
下げる努力しながら、上げる努力しても
がんばりの割に結果は出ません。
結果の出ない努力は続かず…
「努力の定義=意味ないもの」
これが刻まれてしまいます。
下げる努力を止めての上げる努力は…
「努力の定義=理想実現へ必要なもの」
になります。
さらにタチが悪いのは…
塾や家庭教師から勉強を教わることで
依存体質になることです。
本来、勉強って自ら学ぶものです。
自分で考え→質問→練習→体得
こんな流れで。。。
史上最低の勉強法とは…
下げる努力を続けたまま、
受身な上げる努力をする(教わる)ことです。
この状態で大人になってしまうと
勉強することを拒絶してしまうか
勉強が必要なときには大金を搾取されます。
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<まとめ>
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・史上最低の勉強法とは、下げる努力を続けたまま勉強を教わること。
・なかには、そこにつけ込むような悪徳塾・家庭教師協会も存在します。
綺麗ごとに聞こえるかもしれせんが…
多くのお子さんの教わるマインドを
一生涯使える学ぶマインドに変えたくて
私はハイスタクラブを作りました。
入れる水を商品にするのではなく
貯まった水を商品とします。
次回で詳しくお伝えします。
今日も最後まで読んていただいて
ありがとうございました!
ハイスタクラブ 吉田
~追伸~
続々と期末結果でてるようですね。
コツコツと伸びている人が多いようです。
良かれ悪かれ分析→次に活かします。
長い人生でも良い事ばかりではありません。
どちらかというと悪い事の方が多いです。
それから如何に学ぶかが大切です。
それでは!
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成績を下げる努力をやめましょう。
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