★褒める・おだてる・甘やかす…違いって?
今回の記事では、
以下の感想・質問に答えていきます…。
・単に褒めればイイのですか?
・褒める部分がありません…。
端的な回答は…
褒めるだけではダメです。適切な流れ
バランスで褒めれる状態まで導きます。
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【単に褒めればイイのですか?】
親の見届けって、最終的に褒める…
そこまでの流れとバランスが大切です。
1. ルールをハッキリ <教える…5>
↓
2. ダメなものはダメ <叱る…2>
↓
3. 行動させて承認 <褒める…3>
教える→叱る→褒める…
5:2:3が黄金比です。
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褒めるのバランスが大きくなりすぎると
『おだてる』になりますし…
叱るのバランスが小さくなりすぎると
『甘やかす』になります。
二宮金次郎の名言にも
このようなものがあります。
『可愛くば5つ教えて
3つ褒め2つ叱ってよき人になせ』
ちなみに
感情的に叱る=『怒る』です。
<教える…5>=『諭す』です。
『諭し、怒らず叱る』
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これもポイントです。
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【褒める部分がありません…?】
例えば、親が40歳・子が12歳で…
レベル40の目で普通に子を見ても
褒めれる部分は見つかりません。
意識的に探して演出…が必要です。
愛するわが子への期待も大きいので
もっともっと…思考になりがちです。
大きな期待は胸に秘めて
教え→叱り→褒める…「親の10分」で
子どもの心の壺を満タンにしましょう。
そうすれば…
いつの間にか親の期待を超えます。
期待過剰は、進化を妨害するだけです。
変化って忘れた頃にやって来ます。
そこに必要な詳しい知恵は、
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詳しく知りたい方は、
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『子どもを勉強に向かわせる親の知恵』
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