子供が勉強しない…
勉強しても成績上がらない…
それを解決する3ステップがあります。
1. 勉強=すべき事と認識させる
2. 勉強に快楽を感じてもらう
3. 目的意識・認識を合わせる
詳しくお伝えします。
ハイスタ(勉強部)の、
小・中学生の保護者の方々へ、
アンケートを実施しました。
その結果…
・現実⇒まるこ:その他=9:1
・理想⇒たま:丸尾:花輪=2:3:5
理想とのギャップは大きいですね。
今回はレベルの上げ方…お伝えします。
【現実が理想から遠い3つの理由】
行動レベルの4段階
最初は誰も0.からスタートです。
レベルは、1つずつ上がります。
0. すべき事を後回し<まる子>
1. すべき事を先やる<たまちゃん>
2. すべき事を活用<丸尾くん>
3. した方がイイ事も活用<花輪くん>
宿題など勉強を後回しする理由は…
・そもそも宿題をすべき事とは考えず、した方がイイ事…程度の認識になっている。
・すべき事と認識していても、勉強が苦痛で行動できない。(人間は、痛みを避け快楽を得るため行動を選びます)
宿題をやるだけで活用しない理由…
・宿題のゴール設定が『できる』でなく、『終わらす』になっている。終わらすだけの勉強には意味ありません。
・目的意識を正しく持って成功体験を積むと、した方がイイ事も活用できるようになります。
まとめると…
<理想と現実のギャップ…の理由>
1. 勉強≠すべき事と認識
2. 勉強に苦痛を感じている
3. 目的意識・認識がズレている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【行動レベルを上げる作戦】
1. 勉強=すべき事と認識させる
2. 勉強に快楽を感じてもらう
3. 目的意識・認識を合わせる
これをお子さんの腑に落とすために
『説明と承認』を地道に繰り返します。
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(諭し→叱り→[成功体験]褒める)
単に勉強を教わって、
一時的に結果を出す事はできますが…
本当の実力を付けるには
行動レベルの進化が必要です。
これは、親であるあなたと、
ハイスタが協力すれば実現できます。
この長期的な作戦も大事ですが…
短期的に結果を出す事も大切です。
来週、詳しくお伝えします。
~追伸~
勉強が苦痛でなく快楽につながると…
理想の成績になるのは自動的です。
一般的に子どもが勉強しても
「字が汚い丁寧に書きなさい…」
「なんでできないの…?」
…と怒られる事が多いので
勉強=苦痛の認識になります。
してもしなくても怒られるなら
やらなくなっていきますよね…。
大切なわが子だからこそ…
親のハードルを上げるのではなく
下げなきゃいけない時もあります。
親のレベル・基準って高いです。
意識しない限り、子の褒める所は見つからないと個人的には思っています。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます…!
『親の知恵』次第で、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お子さんはまる子にも、
花輪君にもなります。
ハイスタクラブは、
親子の勉強の悩み、理想とのギャップを、
喜びに変える【勉強部】です。
ぜひアナタも、
親の知恵を手に入れて、
悩み解決へ、理想へ近づいてください。
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また、もしお子さんの勉強で
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