一般出願&変更期間…
不安で揺れることもあると思います。
結論から言うと、
普段の実力を本番で発揮できれば、合格できます。
ただ、ご家庭によっては、
危ない橋は渡れない…という考えもあると思います。
仮に、志望校を変えるとして、
将来、何が変わるのか…
私、大久保の、当時の友達を例に、
志望校を変えて大成功したお話をお伝えします。
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【高校で人生は決まらない】
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私は大高出身ですが、
当時、一緒に大高を目指していた友達がいました。
その友達は結局、
志望校を下げましたが…
なんとその選択が大成功。
今は楽しい生活を送っています。
私は中学生の当時、
ハイスタクラブの前身がんばる学園で勉強していました。
その時ハイスタには、
大高を志望する生徒は、
私を含めて3人いました。
その3人のうちの1人、A君。
ちょうど今くらい、2月末頃、
彼の口癖は、
「現状じゃたぶん受からない」
「ボーダーギリギリじゃ、怖い」
「受かってもどうせ勉強についていけない」
結局、直前の模試結果を見てA君は、
大高から黒磯高校に変更しました。
私ともう1人は、大高に合格。
(その彼は、今では薬剤師です)
一方で、
大高ギリギリの実力だったA君も、
黒高へ無事に合格しました。
その後のA君がすごかったんです。
A君は黒高で常にトップの成績で、
偏差値60超えの大学に合格しました。
その後A君は、東日本大震災で
地震に興味を持ち、長野県で
地質を調査・研究したのちに、
その調査会社の本社に栄転。
今は結婚し、都内で働いています。
コロナがない頃、毎年お正月に
A君に会っていましたが、
私が大高での勉強について話すと、
A君は、
「俺も大高だったら、ゼッタイ勉強についていけなかった」
「勉強が嫌になって、諦めていた」
と言っていました。
A君は、自分のレベルに合った
高校に行ったことで、
人間的に大きく成長して、
自分の好きなことをして人生を楽しんでいます。
高校で人生は決まりません。
自分に合った高校を選ぶことが、
お子さんの人生にとって一番のプラスです。
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【まとめ】
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・高校で人生の全ては決まりません。
・周りの人とのレベルの差が大きいと、自分に対するイメージがかなり下がります。
・レベルが近い人達の中で、切磋琢磨していくことで、今後の人生の大きなプラスとなります。
これからの社会、
自分から楽しく学ぶことが大切です。
どの高校に行って、
どう学歴を創っていくか…よりも、
変化する時代に合わせて、
自分を進化させていく力が必要と思っています。
志望校の最終決定をするのは、
ハイスタでも親御さんでもなく、
お子さん自身です。
今回の話は、その前提で
参考にしてください。。。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。