中学生の反抗期と
どう向き合うべきか…
どう接すると、
状況を悪化させてしまうのか…
お伝えしていきます。
本格的な反抗期の始まりです。
最も親子が対立しやすい時期です。
だからこそ、親のほうが大人の余裕を見せて、
対立を避ける工夫をすることも重要です。
余裕のない行動がほぼほぼ、
NGな行動となります。例えば…
・子どもを従わせようと怒鳴りつける
・叩く、などの脅すような言動
強く言っても聞かないなら、
放っておくことも必要です。
心からの愛を伝えること。
それが一番大切です。
「元気でいてくれればそれでよい」
そんな態度を取っていれば、
子どもも反抗する部分が見当たらずに大人しくなるものです。
また、どの時期の子にも言えることですが…
自立への過程を歩んでいる時期に、
あまり過度に干渉するのは考えものです。
ある程度、子どもを信頼し、
放任することも大切です。